妊娠中の体重管理&食事記録

子育て、家族、料理、お弁当*好きなことを好きなように書くブログ

【産後】産後の体は大変なんだと伝えておくべきだった話。

お久しぶりです。

産後20日が経過しました(^^)

ようやく落ち着いてきたので近況を記録。

 

 

 

コロナで大騒ぎの中

元気に生まれてきてくれた長男。

 

 

出産報告すると…

「明るい報告をありがとう♡」

…と大体言われました。

 

それだけコロナの負の影響…というかが凄まじいんだなぁと感じます。

 

 

終息するまでに結構な年月掛かる気がする…

減るどころか感染者増えてるし。

終わりが見えない(◞‸◟)

 

コロナに罹りたくないのはもちろんですが

先々のことを考えると

倒産する会社、職を失う人、たくさん出てくるんじゃないかと…

 

子ども達の未来が明るいものになるのか否か…

ていうか生活していけるの?という不安が💦

 

 

「もう1人産みたいなぁ…」

 

産後間もなく

淡い期待を抱く私なのですが…

この状況だと産めないよー(◞‸◟)

コロナくん、

どうやって落ち着いていくのー

 

 

 

少し話がそれました💦

 

コロナの影響で

私の住んでいるところでも

13日から24日まで小学校は休校になり

保育園は自粛できる人は家で…

という感じ。 

(全国緊急事態宣言によって休校が延長しそうな雰囲気がムンムン…)

 

 

産後のフラフラな体でしたが

子ども達のことを考えると

家で見るのが良いのかなぁと。

 

 

退院後1週間は2人とも小学校と保育園へ行ってくれていたので、日中は長男と2人の生活をしていました。

 

 

家事は退院早々にスタートして

本当にしんどかったけど

日中は寝ていられたのでまだ良かった。

 

先週から子ども3人との生活がスタートして…

 

 

ほんとーーーに

 

ほんとーーーーに

 

ほーーーーーーーんと!!

 

 

しんどかった…

気持ち的にも

精神的にも

疲弊しました。

 

 

 

《退院後すぐに始まった家事》

帰宅してすぐ、洗濯したものの山が目に飛び込んできて取り込まずにはいられず。

 

まだ立ち上がるとフラフラする状況でしたがやらざるを得ない。

 

そんな中

主人はお昼寝してました笑

 

 

「こらー!!!(怒)」

…の気持ちと

 

「慣れない育児に疲れたよなぁ…」

…の気持ちが入り混じり(´・_・`)

 

 

私は動けないことないので頑張って動く。

子どもが外へ出たいと言うので庭遊びに付き合う。

 

それだけでフラッフラっす。

まだ出産間もないのに動くと

こんなにもフラフラフラフラするんだと

初めて感じました。

 

 

《産後5日目からの家事》

・長女の弁当作り

・洗濯物干し

・2日に1回の掃除機

・茶碗洗い

・夕食の準備

 

 

朝6時前に起床。

フラフラする中

長女用のお弁当を作っていたら…

 

 

主人「俺の分も作ってほしい」

 

 

え…

まじかよ…

 

 

私「じゃあ作れる時は…」

 

心の声はグッと抑えて。

それにしても退院してすぐに言う台詞とは思えない。

 

 

まぁ、主人からすると産後の体の大変さは分からないし、子供のお弁当作るついでにと思って言ったんだろうけど….

 

「もう家事しても良いの?」

「休んでなくて良いの?」

 

そんな労りの言葉が欲しかった(◞‸◟)

 

 

 

 

出産経験したことのない人からすると

産めば終わり…て感じなんだろうか。

 

産後の体のしんどさは

女の人にしか分からないよね(◞‸◟)

 

●会陰が裂けたところの痛さ

●腰痛

●恥骨痛

●骨盤ガタガタ

●フラフラする

●眠気

●筋肉痛

 

 

 

里帰りしない方

義理の実家で産後を過ごす方

 

これから出産を控えている奥様をお持ちの旦那様には…

 

労りの言葉を!

進んで家事を!!

 

 

この「進んで」→「自主的」なのが大事。

「洗い物するよ」とか「無理しないで寝てて」とか言ってくれないと、どんどん家事やっちゃうから!

 

 

「俺も仕事で大変」

…なのは分かるんだけど

産後1ヶ月だけでも

奥様の体を1番に考えてほしいです。

 

 

まじでしんどいんで。

 

 

妊娠中に

産後のことをもっときちんと伝えておくべきだったなーと。

 

私の後悔ポイントでもあります。

 

 

これから出産を控えている方は

産後の体のこと

何の家事をしてほしいか

きちんと伝えて休める環境を作り

無理せずに過ごして体を大切にしてほしいです。