妊娠中の体重管理&食事記録

子育て、家族、料理、お弁当*好きなことを好きなように書くブログ

【私のこと】祖父の死から

父方と母方、両方の祖父母が今まで健在でした。

 

33歳にもなると

両方の祖父母が健在ってことは

なかなか多くはないはず。

(ちなみに亡くなった祖父は97歳)

 

なので私のお葬式の記憶といえば

曽祖父と曽祖母達のもの。

1番最近でも中学生くらいかな?

悲しい気持ちはあったと思うけど

涙が出た記憶はない

 

ここ最近幸いにも

「身近な人の死」

…というものに触れておらず

大人になった初めて

そういうものと向き合うことになりました。

 

 

 

やはり長寿とはいえ

別れは寂しく…

亡くなった祖父の顔を見ては

「行くたびに野菜くれたよなぁ」

「あまり多くを語る祖父ではなかったけど、怒られることなんて全然なくて優しかったな」

…と思い返していました。

 

 

「死ぬ」ことの不思議。

死んだら人はどうなるんだろうと

子どもの頃から考えていたけど

未だに思います。

(思考回路全く成長していない…笑)

 

こんな30代いるんだろうか…

 

 

そして祖父の死から考えるのは

自分の両親や叔父さん叔母さんの死。

今度は自分達を身近で可愛がってくれた親が死ぬことになるという恐怖、悲しみ。

自分の子どもたちがもし死ぬことがあったらと想うと怖い。

(何故か友人の死は現実味がない…謎。)

 

自分自身が死ぬことで

私の大切な人達を悲しませることの辛さ…

 

「人間は生まれた瞬間から死へ向かっている」

 

…とはよく聞く話だけど

生まれた瞬間から、人って人に愛され大切にされてるんだなって…改めて思った。

 

 

私の父と母はもちろん

両家の親族。

そして両親の友人等。

 

生まれる前から大切に想っていてくれる人がたくさんいること。

 

 

自分から命を絶つなんてこと

しちゃいけないなぁと。

しようとも思わない私は幸せに生きているんだろうな

 

周りの人に感謝しなきゃ

幸せに生きられることを。

感謝の気持ち、いつまでも忘れちゃいかんね。

 

まだ先のことだと思ってはいるけど

人間っていつ死ぬとかわからないもんな

後悔ないように毎日を生きたい